週に2~3回、スポーツクラブで走っています。
ランニングマシンで、機会についている小型テレビを見ながら5~6キロ走ります。
先日、いつも通り走り初めに、チャンネルを次々変えていると何やらハワイの海と思わしき風景が…
どうやら海外のドキュメントのようで字幕がたくさん出てきます。(いつもヘッドホンは付けず音声なしで観ています)
観ているうちにどんどん引き込まれていきました。
最後の1キロでいつも通りそこそこペースを上げて、汗はびっしょり、そしてクールダウンにはいっても番組は続きます。
思わずクールダウンを延長して最後まで観てしまいました。
少し涙目になったのですが、幸い汗にまみれてわかりません。(もっとも誰もこちらを見てはいませんが…)
気持ちよく汗を流して、同時に感動もして、なんだか得した気分になりました。
さて、番組はハワイアンレジェンド「エディ・アイカウ」のドキュメントでした。
ハワイアンレジェンドといえば、おじいちゃんになったデューク・カハナモクの写真が、やりきった男の顔というか
なんともいい顔だと思い、その写真を切り取って手帳に挟んでいたことがありました。
そして先日、ふとした偶然からもう一人の英雄を知りました。
「Eddie would go (エディならいくぜ)」 ハワイアンなら知っているこの言葉。胸が熱くなります。
Yoshihisa Eisha