今回の投稿にあたり、井の頭公園のカフェの話にするか、小樽の「なると」の話にするか…

匂いで決めました。

先ほど、上野松坂屋の北海道物産展に

「なると」の「鶏の半身揚げ」を買う目的で行ったのですが

本日が最終日で、売り切れとの事。

ザンギとかいう、から揚げを買って帰りました。

半身揚げは残念でしたが、

ザンギもいい～匂い…思わずサッポロクラシックをプシュ。

去年の夏に妻と娘とで札幌へ行ったのですが、最終日は遅めの飛行機にして

午前中から小樽観光をしました。北一硝子や小樽運河などをみて、昼食は「なると」本店へ。

妻の友人がご主人の仕事の関係で３年ほど札幌に住んでおり、

小樽へ行くと言ったらこの店を教えてくれました。

運河から駅への大通りの坂を上って途中を右折。

ついたころは汗を拭く始末。

すぐに入れると思っていたら、地元の人が並んでいて３０分待ち。

昭和を感じるつくりの店です。

食券を買ったはいいが、レジのおばちゃんメモとるわけでもなく

テーブルに伝票が来るわけでもなく……生ビールの注文通ってんのかなぁ～

と心配するまでもなく、ちゃんと来ました生ビール。

続いて、これを食べに来た「鶏の半身揚げ」

皮は香ばしくパリパリで中はアツアツふっくら。感想は～「来てよかった」

妻も娘もファンになったようです。

食べたい～♪気持ちが♪ままあぁぁならぬぅ～♪　「小樽の鶏」

鶴岡雅義もそう思ったのでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Yoshihisa Eisha