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「ホームカラーとサロンカラー、結局何が違うの?

ホームカラーとサロンカラーの違い、ericaのこだわりについてお伝えします

こんにちは!少しずつ春の暖かさを感じる日が増えてきましたね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

「春だし、少し髪色を明るくして気分を変えたいな」
そんな時にふと頭をよぎるのが、ホームカラーの手軽さかもしれません。

ですが、実は「その一回のホームカラー」が、数ヶ月後の髪の状態を大きく左右してしまうことをご存知でしょうか?今回は、ホームカラーとサロンで染める際の違い、そしてericaが大切にしている薬剤調整のこだわりについてお話しします。


なぜホームカラーは髪を傷めてしまうの?

ホームカラーの最大の落とし穴は、「誰が染めても一度でしっかり染まるように、薬剤のパワーが一律で非常に強く設定されている」という点にあります。

髪の状態は、場所によって驚くほど違います。

  • 根元の生えたての髪:健康で薬剤の浸透にパワーが必要です。
  • 中間から毛先の髪:これまでのカラーや紫外線、摩擦でダメージを受けており、本来は薬剤のパワーを極限まで弱めなければならない繊細な状態です。

市販の薬剤は、この「健康な根元」を基準に作られているため、ダメージのある毛先にとっては「必要以上の強すぎる刺激」になります。これを繰り返すと、髪の中のタンパク質が壊れて硬くなり、どんどんパサパサ・ゴワゴワの状態になってしまうのです。


ericaのこだわり:一人ひとりに合わせた「薬剤の調整」

カラーによるダメージを最小限に抑えるために、ericaが最も大切にしているのが「薬剤の調整」です。

単に色を選ぶだけでなく、お客様の髪の状態をプロの目で見極め、ダメージの最大の原因となる「アルカリ濃度」をその場で細かくコントロールします。

  • 根元:健康な髪をしっかり発色させるための、過不足ない適切なパワーに。
  • 毛先:すでに染まっている部分はアルカリ濃度を極限まで抑え、色味だけを優しく補給するような低刺激な調合に。

このように場所ごとに薬剤を調整することで、髪への負担を最低限に留めます。このひと手間があるからこそ、繰り返しのカラーでもツヤを失わず、指通りの良い仕上がりがずっと続くのです。


「もっと優しく」という方への選択肢、ヘアマニキュア

「これ以上ダメージを重ねたくない」「地肌が弱くて不安」という方には、「ヘアマニキュア」という選択肢もあります。

一般的なカラー剤が「髪の内部を壊して色を入れる」のに対し、ヘアマニキュアは「髪の表面を優しくコーティングする」仕組みです。

  • メリット:髪を脱色(パワーで分解)しないのでダメージがゼロ。さらに表面に膜を作るので、ハリ・コシ・ツヤが出ます。
  • デメリット:髪を脱色する力が無いため、元の髪色より明るくすることはできません。

「今の明るさを活かして白髪をカバーしたい」「手触りを良くしたい」という方にとっては、これ以上ない優しい方法です。今のライフスタイルや髪のお悩みに合わせて、ぜひ選択肢のひとつとしてご検討ください。


まとめ:髪は一度傷むと、元には戻りません

最後にお伝えしたい大切なことがあります。それは、「一度傷んでしまった髪は、基本的にもとに戻ることはない」ということです。

トリートメントで手触りを補うことはできますが、髪そのものが再生することはありません。だからこそ、ericaでは「いかに傷ませずにカラーをするか」を何よりも大切に考えています。

「最近、髪が傷みやすくなった気がする」
「5年後、10年後も綺麗な髪でいたい」

そんな思いがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
今の髪の状態に合わせた最適な薬剤調整で、春の光に映える、ずっと触れていたくなるようなツヤ髪を一緒に守っていきましょう。

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