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うどん県

夏休みの家族旅行で瀬戸内へ行きました。
小豆島に2泊したのですが、初日は羽田から高松へ。
空港からのレンタカーで夕刻までうどん県(=香川県)をまわりました。

9時過ぎには車を借り、うどんを梯子。
1件目は、かまたまうどんの元祖「山越うどん」。もちろんかまたまを注文。

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広い敷地の屋外に屋根があり、そこで食べます。

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手前がかまたま隣は月見。

 

カーナビを設定して2件目の「やまうち」へ。

こちらのお店、火には薪を使用しているとの事ですが、建物もいかにもという感じ。
こちらでは、ぶっかけの小を注文。200円でした。

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なんとも風情ある外観。

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ぶっかけ小。しょうがは各テーブルにご覧の通り。

3~4件梯子するつもりだったのですが、さすがに小学生の娘はもうお腹いっぱい。
うどんはここまでにして琴平宮へ向かいました。

 

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境内で物売りを唯一許された五人百姓。

 

汗びっしょりになって、785段を登り切りました。
ちなみに786だとなやむ(=悩む)になるので1段減らして785段にしたとか…。

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杖を借りたのが役立ちました。

参拝を終えてから、車のペダルを踏む足がしばらくワラワラとふるえていました。
こんぴらさんをお参り出来て、心地良い満足感。
ドライブがてら瀬戸大橋を観て、フェリーの出る高松港へ。
近くで車を返し、歩いて港へ向かいました。

ようやくアルコールが解禁になり、フェリーの窓から瀬戸の島々をながめつつ
缶ビールをプシュっとやったのは言うまでもありません。

小豆島が見えてくると、不思議な懐かしさに包まれたのは、
やはりここが私の姓である「永車(エイシャ)」のルーツだからなのでしょうか…

いよいよ島に上陸です…

Yoshihisa Eisha

 

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