桜のアーチみたいになっている所の下から上に向かって撮ったのが
すぐ下の写真です。
この下で寝っころがるとか、ビールとか行きたいのですが、
たくさんの人の通り道なので、そうもいきません。
「桜の花のしたぁぁでみる~ゆめにぃぃもにてるぅぅ~」
ずいぶん前ですが小樽の裕次郎記念館に行った時に、ずうっとこの曲が流れていました。
桜の下に来るといつも思い出します。
「美しく立派に死ぬぞ…そういって一番機に向かった友の胸に、俺はまだ蕾だった桜の一枝を飾って送った…明日は俺の番だ…」
こちらは、鶴田浩二「同期の桜」のせりふバージョン。
敷島の大和心に桜は欠かせませんね。
そういえば、私がまだ学生のころうちで飼っていたシーズーも「さくら」という名前でした。
櫻という字をほどいてみれば二階(二貝)の女が気(木)にかかる。
寅さんの妹もさくらさんでしたね。
ちょいと筆がすべりましたが、お許しの程。
Yoshihisaei Eisha